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朝青龍が、怪我しても、サッカーを出来た理由
なるほど、単純に怪我をしているなら、サッカーなんか出来るわけがない、というわけでもないんですね。
<朝青龍問題>初診の医師、仮病疑惑を否定「サッカー可能」
10月11日3時3分配信 毎日新聞
腰やひじのけがに加えて精神疾患の「解離性障害」と診断され、母国モンゴルで療養中の大相撲の横綱・朝青龍(26)=高砂部屋=を最初に診察した四日市社会保険病院(三重県四日市市)の森下浩一郎医師(40)が10日までに、毎日新聞の取材に応じた。腰の疲労骨折などを理由に巡業を休んだ横綱が、モンゴルでサッカーをしたことが騒動の発端。朝青龍の疲労骨折を確認した森下医師は「仮病疑惑」を否定した上で、故障直後もサッカーならできる状態だったとの見方を示した。【村社拓信】 ◇痛みあっても 整形外科が専門の森下医師は、日本相撲協会の許可を得て診断内容を明らかにした。疲労骨折の一般的な症状を「骨の線維が切れ、ひびが入る」と説明。スポーツなどで骨に繰り返し力が加わるのが主な原因で「一般の人でも、運動をして痛いと思ったら疲労骨折していることがある」という。安静にしていれば骨が再生して治癒に至るのが通常で「筋肉やじん帯を痛めた場合より、治りやすいこともある」。 朝青龍は腰を疲労骨折しながらサッカーをしたが、森下医師は「(骨折の)原因となるような力がかからなければ、痛みがあっても(運動は)できる」と明言。相撲のように腰に直接的な力が加わらないサッカーであれば、プレーは不可能ではないという。 ◇診察の経緯 森下医師が朝青龍を診察したのは7月19日、名古屋場所12日目の取組後だった。朝青龍を診察したのはこの時が初めてで、本人は豪快なつり落としを決めた8日目の高見盛戦で腰を痛めた、と説明したという。約30分間、MRI(磁気共鳴画像化装置)とレントゲン検査を行った森下医師は「腰よりひじの方が症状は重かった。『6週間の加療を要する』と診断したのは、治療を始めてから復帰のメドがつくまでに必要な時間という意味だった」と説明する。 森下医師は自分で書いた診療情報提供状を基に、朝青龍の掛かり付け医師に診断書を作成してもらう案も示したが、「朝青龍関が『直接モンゴルに行って治療する』と言ったので、(場所後)私が書いた」と明かした。 ◇回復具合は? 一方、朝青龍のけがの回復具合については「診察した時点から推測すると、腰はほぼ回復しているのではないか。ひじは想像がつかない」。 自らも騒動の渦中にメディアで中傷され、精神的につらい思いをしたという森下医師は「私は周りの人に支えられ、仕事ができるくらいに回復した。朝青龍関はそういった居場所がなかったように見える。モンゴルで帰国治療できて良かったのではないか」と語った。
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